top of page
ムシゾーのブログ
検索


小さ過ぎるヒメドロムシの採集観察講座
本日は、当会代表ムシゾーが講師を務め、足助川のヒメドロムシ採集を行いました。 遠くからも参加をいただき有難い限りです。 ヒメドロムシはあまり人に認知されていない大変マイナーな昆虫です。でもその生態や習性は独特なものがあり、とても不思議な昆虫です。これを少しでも皆さんに知っていただくことは私の使命とも感じております。 さて、今回の講座も以前から書いているように、愛知県の森と緑づくり税の交付金を受けて実施している事業です。 「清流の「小さ過ぎる」水生甲虫ヒメドロムシの採集観察会」と銘打って、足助川の「奇跡の300メートル」と名付けた川の一画でヒメドロムシ採集に興じました。 「もっとやりたい」との声もありましたが、暑いさなかですので、野外活動は適度にさせていただき、座学もしっかりさせていただきました。 参加者の皆さんには、ヒメドロムシの面白さの一端を感じていただけたものと思います。 いた!いたいた!こんな小さいの!思わず声があがる採集風景 座学もしっかりやりました!
nepa14
8月23日読了時間: 1分


不思議な微小水生生物ウズムシを観察しよう!
本日は、ウズムシ研究者の山崎真嗣さんと綿密に準備をすすめてきたウズムシの講座を開催しました。 これは前にも書いた愛知県の森と緑づくり税の交付金を受けて実施する事業の第2弾「不思議な微小水生生物ウズムシの採集観察講座」を開催しました。 豊田市博物館のビオトープと体験室をお借りし、和気あいあいの雰囲気のよい講座でした。 講師の山崎先生の楽しいトークに、参加者の皆さんは引き込まれているようでした。 ここには少なくとも4種類はウズムシの仲間が確認されておりますが、この日は1種を確認しました。 このビオトープができて、わずか2年くらいだと思われますが、ウズムシ以外にもさまざまな微生物が観察できました。 ビオトープ「観察池」でひしゃくで水をすくう参加者 採集した自らウズムシを探し出し観察
nepa14
8月9日読了時間: 1分


夜の矢作川で昆虫を採ろう!
矢作川の河川敷でライトトラップを実施。 これは愛知県の「森と緑づくり税」の交付金を受けて実施するメニューのつとつです。 その第1弾は「夜の矢作川で昆虫を採ろう!~ライトトラップをしかけてみよう~」と銘打って、水辺の生き物調査を行いました。 さすが河川敷だけあって、水生昆虫もたくさん飛来しました。大人も子どもも熱心に採集に興じ、楽しんでいただくことができました。 河川敷だけあって水生昆虫もやってきました!
nepa14
7月19日読了時間: 1分


豊田市博物館で「虫展」開催
養老孟司先生と小檜山賢二先生の虫展が豊田市博物館で7月11日から9月23日で開催されまります。 特別展示の最後のブースでは、当会の代表ムシゾーこと市川と会員の大塚篤さんのパネルと標本が展示されます。 皆様ぜひご観覧ください! 本日はその内覧会へ行ってきました。さすが大迫力の写真に圧倒されました!養老先生も小檜山もお見えになって感動!養老先生のお話しも聞けて大変有意義なひとときでした。 虫展の入口で心おどるムシゾー
nepa14
7月11日読了時間: 1分


豊田市博物館の企画展「虫展2026」に協力します!
やっと展示物が完成 7月11日から9月23日まで豊田市博物館で「虫展2026」が開催されます。養老孟司先生と小檜山賢二先生のイベントです。これに合せて、代表ムシゾーもちょっとだけ協力させていただきます。 その内容は「私と昆虫」なる標題で、豊田市内外で活動する虫屋の虫との関りを紹介するものです。 本日はこのイベントに出品する昆虫標本の作製を博物館にて行ってきました。わずか2時間程の作業でしたが、疲れました。 沢山のひとが集まることをお祈りします。
nepa14
6月29日読了時間: 1分


不思議な微小生物ウズムシの講座下見
観察池にはたしてウズムシはいるか? 8月9日に豊田市博物館で「不思議な微小水生生物ウズムシの採集観察講座」を実施します。 講師はウズムシなど微小水生生物を研究する山崎真嗣さん。 その道では結構有名な人で、いろいろなところで自然観察などの講師に招かれ、忙しい人ですが、当会の自然観察会へお招きすることができました! 本日は博物館の許可を得て、観察池で下見と当日の段取りを打合せしました。 博物館は開館から2年ですがビオトープ観察池ではすでに3種のウズムシが確認できました。 みなさん、当講座は誰でも参加できます。講師の山崎さんも非常におもしろい人ですので、ご都合がつきましたら是非参加ください。 7月31日まで参加受付しています!以下で申込みできます。 不思議な微小水生生物ウズムシの採集観察講座 | 豊田市・森の総合サイト Tomori つぶらな目をもつヒラヒメウズムシの仲間
nepa14
6月15日読了時間: 1分


昆虫標本教室
豊田市で活動するKaMiTaKiMi自然探検隊さんのご依頼で、「昆虫標本教室」を行いました。本会代表のムシゾーが講師を務めました。 はじめはゴホンヅノカブトのオスとメスで標本をつくる予定でしたが、諸事情から仕入れが間に合わなくなって、クベラツヤクワガタに変更しました。 でもみなさん楽しんやってくれたようで良かったです! みなさん上手に標本つくってましたよ~!!
nepa14
2025年12月21日読了時間: 1分


秘密兵器によるニンギョウトビケラ筒巣の探索
足助地区の最奥の地、がさごそと藪に分け入っていった場所に大きな岩盤で囲まれた異空間が出現します。 ここ私の秘密の場所では、過去に珍しい甲虫の類を無数に発見した場所で、いくつかのフィールドの中では特別視しているところです。 ここで驚くことにニンギョウトビケラの筒巣がたくさんみつかり、しかもミズバチの寄生した巣がたくさん発見できました。 写真にある岩盤の水中の凹凸のある場所にはいくつも寄生された筒巣が確認でき、この場所がまたしても私に驚きを与えてくれたことに感謝しました。 発見の手助けとなった秘密兵器は、岩の上にある箱メガネ(黒い筒状の物体)。キャプテンスタッグの安いものですが、水中の様子をきれいに覗くのに大変助かりました。これは使える!この渓流の水質の良さにも助けられましたが。 手のひらにのせたものがミズバチに寄生されたニンギョウトビケラの筒巣です。巣の先端から紐のようなものが出ています。いくつかの論文ではこれをリボンと表現しています。 このリボンはこの巣の中にいるミズバチの蛹が水中の溶存酸素を取り込むための装置だそうです。これが無いと蛹は水中で呼
nepa14
2024年5月13日読了時間: 2分


猿投山山麓の広沢川にてニンギョウトビケラ探索
豊田市の猿投山山麓を流れる広沢川は矢作川支流籠川のまた支流にあたります。 間野・蟹江(2004)の昆虫調査によってこの広沢川からニンギョウトビケラが採集されているため、手っ取り早く幼虫の探索を実施しました。 広沢川は猿投山に端を発するだけあって、いわゆる砂河川。花崗岩の砕けたマサ土の白い川です。 川底の石を拾い上げるといくつかのトビケラ類と思われる巣が付着しています。中には上の写真のようにニンギョウトビケラ幼虫の巣らしきものもありました(本当か?)。 これがニンギョウトビケラ幼虫のものであれば、わざわざ足助地区の御内まで行かずともいいのではないか・・・ ただしニンギョウトビケラかどうかも不明だし、今日の調査では数が少ないと感じました。 やはり各所を回って探索するのが良いと思われます。 川底探索のために秘密兵器を使用することを思いたちまして、それが明日届く予定です。 探索の効率化になるかどうか・・・ (文献) 間野隆裕・蟹江 昇(2004)豊田市北部広沢川下流域の昆虫調査.矢作川研究,8:123- 147.
nepa14
2024年4月7日読了時間: 1分


ミズバチという変わったハチの探索
最近は、豊田市足助地区の清流でミズバチという水中に潜ることができる変わったハチを探索しています。 何で川の水に潜るかって? このハチは清流の水底に生活するニンギョウトビケラという昆虫を探すために水の中に潜っているのです。 ハチですよ。ハチなのにわざわざ水に潜るなんて普通じゃあ考えられないですよね。 ミズバチのお目当てはニンギョウトビケラの幼虫。この幼虫は小石で作った巣にミノムシのように入っていて、川底の石などを歩き回って石の表面に付着した珪藻などを食べて生活しています。 このニンギョウトビケラの幼虫にミズバチは寄生するためにわざわざ水の中に潜っているのです。ちょうどニンギョウトビケラの幼虫が蛹になる前か蛹になったところを狙ってミズバチは水の中に潜るとのことです。 陸上の昆虫に寄生する寄生蜂はヒメバチ類などで沢山いるのですが、何で水中の虫を狙っているんですかね。 こんな変わった習性のハチですので、一目このハチの水潜りを観察したいと足助地区の河川に挑んでいるのですが、惨敗です。 これで二日通っていますがミズバチは発見できず。ニンギョウトビケラの幼虫に
nepa14
2024年4月3日読了時間: 2分
bottom of page